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- 根管治療初診時の重要ポイント:診査診断について
Blog院長ブログ
Reason当院の根管治療が
選ばれる理由
High success rate:
"American style root canal treatment"
成功率が高い
「精密根管治療」に対応している
藤沢市の歯科医院
ももこ歯科の精密根管治療は、ペンエンドスタディクラブインジャパンのレギュラーコースで学んだコンセプトに基づいて行なっています。ペンエンドスタディクラブインジャパンのレギュラーコースは、米国で最も古い歯内療法科の一つであるペンシルバニア大学歯内療法科の大学院プログラムをコンパクトにまとめたもので、1年間日本で学べます。このプログラムの講師陣が最重要項目だ、と強調されていたことは、精密根管治療における診査診断と意思決定力です。診査診断と意思決定力が養われてこそ、精密根管治療の技術が向上します。
大きな虫歯で神経をとった方がいい(根管治療を受けた方がいい)といわれた方は、精密根管治療を受けるとその後の歯の状態にトラブルが少なく有意義だと思います。それから、抜歯を提案された方、根管治療がなかなか終わらず不安を抱えていらっしゃる場合、どうしても歯を残したいというご希望がある方は、ぜひ一度ももこ歯科にご連絡ださい。かかりつけ医がいて、根管治療をももこ歯科で受けたい方、セカンドオピニオンをご希望の患者様は紹介状持参でお願いしています。
根管治療は初回の精度が重要な歯科治療。
患者様の症状に合わせた
「オーダーメイドの治療」
をご提案いたします。
知識・経験が豊富な歯科医師が
歯や神経の状態に合わせた
治療の提供
院長は、ペンシルバニア大学歯内療法学科で米国式根管治療を学び、現在も日々、根管治療の知識を増やし、技術向上に努めています。丁寧なカウンセリングと精密検査の結果をもとに、患者様に合った治療を提供することを心がけていますので、お気軽にご相談ください。
正確な診断を可能にする
「歯科用CT」
根管治療が適応できるのか、歯を残すことが患者様にとって適切かどうか診断するために歯科用CTは重要な役割を果たします。 精密な根管治療を行ううえで必要不可欠な設備です。
治療箇所を拡大し、
根管内のすみずみまで確認
治療精度の向上に貢献する
「マイクロスコープ」
マイクロスコープや拡大鏡を用いた根管治療を提供します。根管内の状態をすみずみまで確認できるため、精度を高めるだけでなく治療時間の短縮にもつながります。
「無菌状態」を可能にする
ラバーダムの使用
根管治療中に唾液などの細菌が侵入することで再発リスクが高まります。ラバーダムを使用することで無菌状態を作り出すことが可能です。 日本でのラバーダムの使用率は高くありませんが、米国では義務になるほど、成功率の高い根管治療には欠かせません。
柔軟性に優れた
「ニッケルチタンファイル」
根管内を綺麗にする器具において当院は、ニッケルチタンファイルを使用しています。根管内は、患者様によって異なりますので、柔軟性の高いニッケルチタンファイルを使用することで汚れの除去の見落とすリスクが減ります。
より封鎖性に優れた「MTAセメント」や
「バイオセラミック」の活用
一般的な歯科用修復材料で封鎖できない症例に関しては、バイオセラミックマテリアルである「MTAセメント」や「バイオセラミック」を使用して充填します。封鎖性・殺菌性に優れているため歯の寿命を延ばせる場合もあります。(※必ず使用するわけではありません。)
Contactお問い合わせ
ももこ歯科では、根管治療のご紹介をお受けしています。
歯科医師の方はご紹介フォームにてお問い合わせください。紹介状なしの患者様は、お電話にてご連絡いただけますと幸いです。
ご挨拶Message
ももこ歯科に相談して良かったと
思っていただける診療を目指して
根管治療をしたけれど再治療になってしまった、治ったと思ったのに再発してしまったとお悩みではありませんか?
根管治療はルールをしっかりと守れば、再発する可能性は低くなります。
当院では、根管治療のスタディーグループ「PENN ENDO STUDY CLUB IN JAPAN」で学んだルール、最新の知識、マイクロスコープやラバーダムといった治療器具をもとに、できるだけ「再発しない」根管治療を行っています。
歯の健康は全身の健康につながる、かけがえのない大切なものです。
患者様ご自身の歯を諦めたくないというお気持ちに応えられるよう、根管治療の勉強により一層邁進していきます。
当院は、小田急電鉄江ノ島線 六会日大前駅 西口徒歩0分でアクセスもしやすいです。
是非、一度当院の扉を開けてみてください。 スタッフ一同、明るい笑顔でお迎えいたします。